【ネタバレアリ?】拡張少女系トライナリー Act.2 Episode.6考察
卯月神楽について
つばめと同時期に(Act.1 [Episode.6])にからトライナリーに入隊している彼女。
アプリと合わせてメインヒロインであるのに現時点で唯一チェンネルがない点も含め謎が多い彼女。
以下気になる点の列挙
1.チャンネル開放
2.つばめへの積極性
3."卯月"神楽ートライナリー参加経緯
4.アニメ版公式サイトの例のアレ
1.チャンネル開放
トライナリーは各ヒロインごとに攻略視点(ルーム?)のようなものがあり、同じ事象(アニメ)をヒロイン視点レベルまで落とし込んで進んでいく。このルームをチャンネルというわけだが、メイン5人の立ち位置にいるのに彼女だけが現在攻略できない。(2017/05/31時点)これについては以下のストーリーが関係しているのでろうと思う。
2.つばめへの積極性
Act.1 [Episode.6] 赤い髪の転校生の終盤につばめを助けに入るのが卯月の初登場である。それ以降はつばめを小動物的に愛でべったりといった描写が見て取れる。これは単につばめのキャラが好きなのか同じ新人同士だからなのかは不明であるが、何しろつばめつばめという感じである。しかしながら後述の4.5.ではそれと正反対なイメージが付き纏う。この点について、3..で考察する。
3."卯月"神楽ートライナリー参加経緯
トライナリーへの参加経緯について、ここまででは語られていないように思う。先に述べたAct.1 [Episode.6]の終盤からのAct.2の続きの際にアーヤだけは「卯月……」と知っているようであった。またつばめに同じく新人であることを述べているので参加タイミングは一緒ということになる。ここで思い出してほしいのがトライナリー適正者はそうやすやすと存在しているものではないということだ。つばめが覚醒した際に真幌はすぐに引き入れたことを考慮すると、卯月神楽も覚醒は直近、しかもつばめとほぼ同じ時期であると推測できる。
さて思いだしてほしいのが、つばめがトライナリーに覚醒したドーム戦でのこと。実はあの場にはフェノメノン環境下においてトライナリー3人、つばめ、テレプシコラ以外に意識のあるものがもう一人いたのだ。
FreyMENOWである。彼女も一般人であるかと思われたが、フェノメノン環境下で意識があった。このことについては何ら触れられていないが大変重要な点であると思われる。すなわちそれがトライナリー適正があるということであるためだ。つばめと同時期にトライナリーとして覚醒、同時期にトライナリーに参加できる様な人物は彼女でも条件を満足するのである。
3ex.FreyMENOW
ちーちゃん情報によると彼女は作詞作曲も手がける歌手。中学生でデビューし破竹の勢いでドームライブ。ジャンルは以前がフィーリング、現在はファンタジーメタル。勿論言うまでもないが、つばめが大好きなアーティストその人である。
彼女のドームライブでフェノメノンが発生。それの場にいたつばめがトライナリーとして覚醒するのであるが、このドームライブでの事象について置き去りになっていることが多数ある。
・テレプシコラ 如月音羽
彼女が本現象の原因でもある。真幌によるとFreyMENOWの関係者ということだった。関係者がなんであるかも気になるが、今回の焦点である『卯月神楽』のことを気にかけると、『如月』という旧暦の名字が『卯月』と接点があるということが気にかかる。
また卯月本人も、Act.2 [Episode.6]パーフェクトイエローにて、如月音羽についてつばめとは異なる観点から彼女を気にしているように伺える。
ここまで来ると、FreyMENOWって卯月神楽と関係してる…?と言うよりは「卯月神楽=FreyMENOW」説が浮上してくるのはあたりきしゃりき。そして核心を突くような問が実はCINEMA-TRINARYのCHAPTER12を彼女たちと見るにある。
「卯月ってメノウに似てない?」
胸である……
というわけで、卯月神楽=FreyMENOW説はバスト的にないと断言された。
しかしながらもう一点、卯月神楽とFreyMENOWの関係がある。
Act.2 [Episode.6]パーフェクトイエローの後半、つばめは「めのうちゃんは今より昔のほうが良かった」という言及に対して、あれほどFreyMENOWのことはよく知らないと言っていた卯月が…
「お花畑なのは……つばめさんの あたまの中だけです……
でました、ブラックぴょんこ…こわっ
つばめのFreyMENOWへの発言を受け、キレている。
ここで注目すべきは「今のFreyMENOWと昔のFreyMENOW」への言及について卯月が反応している点である。ちーちゃん情報によれば、FreyMENOWの音楽性は今はファンタジーメタル、昔はフィーリングということであった。まぁなんとなくベクトルは似ている気もするが、音楽性自体は別ものになっていると思われる。
そしてここまでの卯月神楽とFreyMENOWの接点を列挙してみる。
・FreyMENOWの関係者、如月音羽に卯月神楽は関心(もしくは関係)がある。
・如月…卯月…
・FreyMENOWはトライナリー適正があり、つばめと同現場にいた。
・卯月神楽はトライナリー適正があり、つばめとほぼ同時にトライナリー参加。
・FreyMENOWと卯月神楽は外見が似ているが、バストが違う
・卯月神楽はFreyMENOWを避けているが、FreyMENOWの過去と現在に対して思うところがある。
まとめる
・卯月神楽は、FreyMENOWと関係がある。が、それを伏せている。
・つばめとFreyMENOWはトライナリー適正がある(ほぼ同時に覚醒?)
・つばめと卯月神楽は同時期にトライナリーに参加
・FreyMENOWは昔と現在で音楽性が異なる
・卯月神楽とFreyMENOWは似ているがバストが違うため異なる
卯月神楽とFreyMENOWとではFreyMENOWのほうが 胸が大きい ということで別人としている。FreyMENOWと関係者である、如月音羽=テレプシコラは胸がどう見ても大きい。
卯月神楽とFreyMENOWの異なる点は胸の大きさであるが、FreyMENOW自身は、以前と現在で音楽性が異なっている。脈絡がなさそうな話であるが、書き出すと以下である。
・如月音羽=テレプシコラは胸が大きい
・卯月神楽とFreyMENOWでは胸の大きさが異なる
・FreyMENOWの以前と現在の音楽性は異なる
何が言いたいのかというと、FreyMENOWが2人であれば辻褄が合いそうということ
①FreyMENOW胸が大きい=テレプシコラ=如月音羽 音楽性1
②FreyMENOW胸が大きくはないが容姿が瓜二つ=卯月神楽 音楽性2
FreyMENOWが作詞作曲の裏方と、歌唱パフォーマンスの2人組という介錯もできる。
FreyMENOW胸が大きい=テレプシコラ=如月音羽は無理があるんじゃない?という諸兄もいると思われるが根拠っぽい物は2つあって
ひとつは、
ドームライブでの際にFreyMENOWが捕らわれる前につばめは何者かの攻撃で倒れ暗転してから状況が始まったこと。今までライブをしていた、FreyMENOW=如月音羽=テレプシコラに発現し、もう一人のFreyMENOWである卯月神楽が捕らわれのFreyMENOWとされた、様に思える(つばめがFreyMENOWにしがみついているときのFreyMENOW呻き声は卯月のものに聞こえない???)。
もうひとつは、
テレプシコラはAct.1 [Episode.5]でつばめにトドメを指す際に
「我が友とこの偽りの世界の終焉のために」
と言っている。「我が友」とは一緒にFreyMENOWであった卯月神楽?であり、「この偽りの世界の終焉」とはFreyMENOWという個(劇中で2人組とは一切言及がない)であるとも取れるのではないだろうか?
まぁ可能性として…どうっすかね
4.アニメ版公式サイトの例のアレ
ぜんぜんわからん。テレプシコラがつばめが危険な存在だって言ってたのもわからん。
FreyMENOW=卯月神楽だとしても、つばめに首絞めまでの殺意?の理由が見当たらない…FreyMENOWの意味とか、色々考えたけどわからん!!
まだまだ謎がいっぱい!拡張少女系トライナリー最高やき!
最後に
ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。
あーだこーだ少女の心の奥見てくのがDIVEだと思うのでどんどんダイぶっていこうな!
恋ヶ崎みやび最高!!!!!!
#トライナリー